相模川ふれあい科学館(2007.3.15)

Photo by かずママ



相模川により親しむことを目的に、昭和62年11月15日に設立された施設

神奈川県相模原市水郷田名1-5-1
042−762−2110

ふれあい科学館





館内は有料だが、庭?は無料
夏水遊びするには最高の場所。

奥の方には水車小屋があるのだが、危険防止のため?囲いがしてあり、
中がよく見えない〜〜〜とMちゃん怒ってた(笑)






アルキメデスのポンプ
紀元前3世紀のギリシアの幾何学者アルキメデスが発明したとされる揚水ポンプで、手動で水を汲み上げる遊具性の高い実験装置です。




入り口
入館料 大人300円・小中学生100円
9:30〜16:30


円形水槽
鮎がたくさん泳いでました。



タナゴ水槽

館内には約70種の淡水魚が展示されています。


タッチング池
ザリガニやカメなどの身近な生き物を観察し、実際に触れることができる池。
冬季はお休みでした。


流れのオブジェ
滝、うず、せせらぎ、浸透などいろいろな流れを組み合わせた装置で、水力発電、水車、サイホンなどの川の技術を紹介します。
我が家の子供達が好きだったな。。。


水のシアター
小さな雨つぶのレイン君が、雨→川→海→水蒸気→雲→雨と姿を変えながら地球上を巡る水の旅に案内してくれるスライド劇場。


相模川流域に見られる河原の岩石標本





流れのアクアリウム

113キロある相模川の上流から河口に至るまでの様子を全長40メートルの水槽で表現しています。各流域の特性に合わせた流れ、川底の様子や植物の変化を演出し、それぞれの流域にすむ魚類を中心に両生類や甲殻類などの小動物も展示しています。

写真では魚が見えない(^^ゞ



オオサンショウウオ

国の特別天然記念物に指定されていて、日本にしか生息していません。
体長は140cmにもなり、世界最大の両生類です。生涯のほとんどを水中でくらし、夜行性で、小魚やサワガニ、カエルなどを食べます。ふれあい科学館で飼育しているオオサンショウウオは、川崎市高津区の住宅街の路上で保護されたものです。


カミツキガメ


クリオネ
小さすぎて 綺麗に撮れない(>_<)


説明文 一部パンフレットより引用

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