三浦半島(2006.12.19)

Photo by かずママ

どこに行こうかぁ〜 と悩んだ末、三崎にマグロを買いに行こう!
三崎の「うらり」でマグロを買った後、去年時間が無くてざっとしか見れなかったソレイユの丘へ。
冬だから?平日だから?団体客を除くと、数組だけ。 人が居ないってのもつまんないね。
今回もざっと見て帰って来ちゃった(^^ゞ


ソレイユの丘
村・街・まきば・水の4つのエリアからなるソレイユの丘
入園料は無料(駐車場1000円)
横須賀市長井4丁目地内
TEL 046−857−2500
ソレイユの丘



このお人形さん リバティの園庭に欲しいなぁ〜(笑)

チューチュートレイン
300円


ジャブジャブ池
水深5〜30cmの池


動物ふれあい広場の動物達







海と夕日の湯

女風呂は貸し切り状態
ゆっくり写真撮れました(笑)

お風呂上りの足裏マッサージ(30分2000円)は
最高o(*^▽^*)o~♪

足裏マッサージしてもらうと身体もポカポカになるのよね。

<入浴料 大人600円 こども300円>

男風呂は外が見えたらしいが、女風呂は竹垣↓で囲まれちゃって、外の景色が見えなかったぁ〜〜


内風呂


海洋深層水を利用した露天風呂


寝湯

荒崎海岸

ここの海岸の特徴は、白い頁岩と黒い凝灰岩が層を成す海蝕台と海蝕洞にあります。(海蝕とは、波浪などの海水の運動により海岸や海底を浸食する作用の事です)
海中に細長く突き出した台地を城山といい、展望台となっていて眺めは、眼下に松の青と砕ける白さが調和し、遠く相模・伊豆の連山や富士の容姿がすばらしい。また、城山西方の小さな丘を荒崎山といい、嘉永3年(1850年)頃、彦根藩が台場を築いた所です。

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潮風の丘から見た荒崎海岸






憩いの広場


荒崎潮騒の道
真ん中に見えるのは「弁天島」

このあたりの海岸の岩石は、数千年前、まだ三浦半島が海底であった頃に堆積した黒くて硬い凝灰岩と、白くて軟らかい砂岩・泥岩の層により形成されています。
またこの二種類の岩石の層は洗濯板のような凹凸をした特殊な地形となっています。これは、岩石の硬軟の差により起こる水や風などの外的な力による差別侵食ばかりでなく、水分を吸収して膨張収縮しやすい砂岩・泥岩層が、水分を吸収しにくい凝灰岩層との間で長い年月をかけて変化してきたためと考えられています。






夕日の丘






夕日の丘から見た荒崎海岸

日が沈む時に来たら綺麗だろうなぁ〜

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