箱根ガラスの森(2006.10.3)

Photo by かずママ

何度もここの前を通り、いつも人がいっぱいなので気になってた場所(笑)
時間があったら、ガラスのアクセサリー作りや、サンドグラスの体験したかったなぁ

神奈川県足柄下郡箱根町仙石原940-48 
TEL 0460-6-3111
箱根ガラスの森


入り口からみた庭園


コスモスもいっぱい


ヴェネチアン・グラス美術館入り口から



ヴェネチアン・シャンデリア

18〜19世紀のヨーロッパでは、華やかなロココ様式の大広間を飾る照明器具として、軽快で華麗なヴェネチアンのシャンデリアが人気を集めました。

このシャンデリアは、無色透明のクリスタル・ガラスを主体にして赤や青の色ガラスが全体にアクセントをつけている、ヴェネチアン・シャンデリアの典型的作例です。
ガラスの泉

ガラスの泉の中央にある作品「ナシタ」は生命の誕生というテーマを持つ、開きかかった透明の殻と内部の楕円形のフォルムによって構成されています。

この作品は、ヴェネチアを代表するガラス作家「リヴィオ・セグーゾ氏が製作し、この美術館の設計者である池原善郎による大理石の噴水上に設置するという形で共同制作されたものです。



ガラスでできたシャツと靴


ガラスでできた帽子とバッグ


庭園のあちこちにガラスを散りばめた木が。
太陽の光が当たると“キラキラ”輝いてとっても綺麗


←はこんなクリスタルガラスが付いてます。


カフェテラッテ(オープンテラスのカフェレストラン)


ヴェネチアン・グラス美術館の裏





ペルシャン

古代のコア・グラスを思わせる渦巻状の折り目模様とヴェネチアン・グラスのレースの繊細な美しさとを合わせ持ってます。
鋳型を使う事によって得られたガラスの厚みの変化が、模様に波状のアクセントを加えています。
アチェロ

木製のからくり人形が時を刻む、森の小さな水車小屋。
ジャムのお店です。




フォンターレ

噴水はイタリア語でfontanaと呼ばれます。放射状に広がるクリスタルガラスが輝きながら周りへと下りる様子は泉から湧き上がる水を連想させます。
幹の高さ7.5m、全高8.5m、全幅3.0m、およそ45.000粒のクリスタルガラスが使われています。
パラッツォ・ドゥカーレ・シャンデリア

高さ約2.7m、幅2.4mのこのシャンデリアは500以上のガラスパーツによって組み立てられた作品で、地上から空へ向かって高くそびえる形態に特徴があります。



ガラスでできた紫陽花


ガラスの風船


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